2013年10月9日水曜日

図書館で大汗

わたしが秋学期に取る教科は、2つ。

Fundamantals of Second and Foreign Language Teaching
Sociolinguistics and Sociocultural Theory

これらは、いずれもMA TESOLの必修教科なので、
今学期に絶対取らないといけません。
逆にいえば、今学期はこれ以外に選択肢がありません。

それぞれに、core readingsが指定されています。

<Fundamantals of Second and Foreign Language Teaching>
Ballard, K. 2013. The Frameworks of English
Schmitt, N. 2010. An Introduction to Applied Linguistics

<Sociolinguistics and Sociocultural Theory>
Mesthrie, R., Swann, J., Deumaert, A. & Leap, W.L. 2009. Introducing sociolinguistics
Swain, M.k Kinnear, P. & Steinman. L. 2010. Sociocultural Theory in second language education

これを、なんとか入手して、指定箇所を火曜までに読まないといけないのです!!

夜8時。もう本屋は閉まっています。
アマゾンに注文しても、受け取る人がいない!(夫も出張中)
とりあえず、図書館に走ります。
月曜日に、友人から図書館の入り方と図書館の構造を教わっていてよかった。
(ありがとう、Hさん!)
さっそく図書館の係の人に、図書の検索のしかたを教えてもらいます。

探す、探す、探す・・・ほとんど借りられているけど、overnightの本が1冊ずつあった。
(貸出期間が違う本があるのです。レンタルビデオみたい)

しかし、どれも棚にないのです!
誰か使って勉強してるんだろうか、と、悪い目つきで勉強机の間を歩き回ります。

そしてまた図書館の人に、「あるはずなのに、棚にない!」と訴えます。
親切にも一緒に探してくれて、一冊見つけてくれました。
(わたしの目は日本製の節穴)

またまた図書館の人に、コピーカードの購入方法と、コピー機の使い方を教えてもらいます。
(日本と全然違う)

結局、閉館時間ぎりぎりまで粘ったけど、残りの本は見つかりませんでした。
図書館で偶然出会ったクラスメイトがこれから誰かに借りる本をわたしの分も
コピーしてくれるというので、月曜日の夜に取りにいくことになりました。
(ありがとう、Sさん!)

本日のレッスン:最後に頼れるのはクラスメイト

0 件のコメント:

コメントを投稿