2013年10月31日木曜日

真っ赤っかのエッセイ

TESOLを含む言語系統の学生には、入学時にwriting assignmentが出されました。
スキーマに関する短い記事を読んで、概要を200語でまとめ、800語で批判的に分析しなさい、
という課題。

例によって不真面目なわたしは、やっつけ仕事で出してしまいました。
だって、誰かが「英語を書く力を見るだけだから、内容は関係ないんだって。」と
言ったから。。。

忘れた頃に、教授がていねいに添削して返してくれました。
ものすごく、優しく、がっかりさせないように気を遣って書いてくれてるのがわかります。
わたしも、こういう書き方ができる先生になりたいものです。
これだけ見ると、「なんだわたし、結構いけてるじゃん」と思ってしまうのですが、
課題は初めから終わりまで赤だらけです。
特に、最初に指摘されたポイントがひどかったです。

One を主語にしたあと、ずーーっと he で受けていたのですが、
それは「2013年現在では適切ではない」とのこと。
いわゆるpolitical correctness ですね。

内容的にも、かなり赤面ものの論文に仕上がっています。
この次は、同じことを指摘されないようにがんばります。。。


Dear XXX,
Thanks for this. Overall I thought this was good. You summarised the paper fairly well, and presented an interesting set of comments and observations in response to it. It was well structured as well, and you definitely took the concept and made it your own.
There were a couple of things in terms of English. I would suggest that you pay attention to the three main points below:

 1.  Do not use 'he' as a generic pronoun; see my comments on the paper.
 2.  Make sure that you don't mention unimportant points that would not really interest the reader (see my comments)
 3.  Make sure that you check a dictionary a bit more often than you probably do. Your English is really good, but from time to time you use words not quite in their right meaning.
Overall, well done.  I don't foresee problems in your academic writing.
Best wishes -

2013年10月30日水曜日

反省しますた

授業も4週目に入って、わたしも少しは英語に慣れてきたかな?
・・・と油断していたら、ガツンとやられました。
今週のFundamental、ほんとについていけなかった。
途中から、耳が聞くことを拒否し始めたのが自分でもわかりました。

先生の発音が・・・とか、
ペースが速すぎる・・・とか、
たくさん詰め込みすぎ・・・とか、
いろいろ不満はあったのですが、
要するに、問題は

自分の英語力の低さ

不十分な予習
です。

その証拠に、英語ネイティブの学生は「素晴らしい授業だった」と言っているし、
ノンネイティブでも予習を熱心にやっている人は、授業をほめたたえてます。
わかってないのは、わたしだけじゃん!

決められた本を読むだけじゃなくて、ちゃんとキーワードを自分なりに
噛み砕いて理解しておかないと、ついていけないことがわかりました。

反省。

ほんとに反省。

2013年10月29日火曜日

区別できません

今日は、お隣の大学で音韻論を研究している教授の講演会でした。

英語話者の中には、MOUTHをマウスと言う人だけじゃなくて、マースと言う人や
ムースと言う人もいる、と(大ざっぱに言えば)そういうことです。

中でも、教授は rhotic と non-rhotic に着目して研究しているんだそうです。
rhoticというのは、つづりの中にrがあれば、それをrとして発音すること。
non-rhoticは、(語頭以外の)rは発音しないこと。
で合っているかな?

例を挙げますと、card, beard, car, fear
これらの、r を発音するのがrhoticで、発音しないのがnon-rhoticです。

現在では、北アメリカの大部分とスコットランドとアイルランドがfully rhotic。
イングランドの大部分と、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカがfully non-rhotic。
そして、イギリスの一部、アメリカの一部、カリブ海では、いろいろ混ざっているのだそうです。
教授は、「これは一種の戦争だよ」と表現していました。

講演の中で、スピーチの一部を聞いて、rhoticかnon-rhoticか当てる時間があったのですが、
その難しいこと!!
発音に注目していたら内容がわからないし、内容がわからなければ発音もわからないし。
わかったのは、オバマ大統領がrhoticで、J.F.ケネディはnon-rhoticだったということです。

わたしには、音韻論なんてとても研究できそうもありません。
スタンダード・イングリッシュでさえ聞き取れないのに。

そういえば、先週の授業で同じグループになった男性が英語ペラペラだったので
「イギリスの方ですか?」
と聞いたら
「カリフォルニアです。」
と、返ってきました。(かなりむっとしていた)

訂正します。
イギリス英語とアメリカ英語の区別さえできませんです。

2013年10月24日木曜日

服を脱いで?

今日は、実直でお人柄のよい、初老の紳士、JG教授のsociolinguisticsの授業でした。
授業の内容も興味深いものだったのですが
(JG教授が北インドの学校で教えたときの失敗談も、本当におもしろかった)
一番笑ったのは、これです。

文法や語彙を知っていても、それが使われる場面も一緒に知らないと
言葉は使えない、という一例として、次の言葉は誰がいつ言うか、考えさせられました。

Just pop your clothes off.

当然、留学生にはわかりません。
これは、お医者さんが患者さんに言う言葉なんだそうです。
「服を脱いでね」という意味。
要するに、患者さんは緊張しているだろうから、気持ちをやわらげるため、
undressとかstripとか言うのではなく、あえて軽い表現を使うのだそうです。

突然、若い女の子が質問しました。

How about between boyfriend-girlfriend?
Can you say that?

あまりのことに、教授、言葉を失います。
教室は、爆笑。

やっとのことで教授が絞り出した言葉は、
「たぶん、何も言わないんじゃないかな。そういう時は。。。」

まじめな教授が、奥さんに(?) Just pop your clothes off! とか言う状況を
想像してしまって、笑いが止まりませんでした。

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追記
録音を聴いてみましたら、教授は最初、何やらごにょごにょ言った後、
I would just pop!
と言ってぱっと脱ぐマネをし、さらに爆笑を誘っていました。
次に、
It's too cozy...
(また笑い)
それから、
It's not passionate.
と締めくくってました。

2013年10月22日火曜日

英語には7文型あった?!

この歳になって、初めて習う英文法があるなんて!
驚きました。

昔、英語には5文型あると習いましたが(そして、そう教えてきましたが)
本当はもっとあるんですって!

SV
SVC
SVO
SV+IO+DO
SVOC

これにA(Adverbial element)というのが加わります。
SVA
SVOA

たとえば、

He walked along the street.
S      V               A

Sam's bike is leaning against the wall.
S                   V                  A

Tom  put  the rubbish  in the dustbin.
S        V         O               A

She speaks French very fluently.
S       V         O             A

これに、ええーっ!と叫び声をあげたのは、日本人、韓国人、台湾人。
ヨーロッパ人、英国人が平然としていたのは、彼らはそう習ってきたからでしょうか。

どんな歴史的経緯があるのかは謎ですが、とにかく、そうなんですって、みなさん!

2013年10月17日木曜日

What a diversity!

TESOLを学ぶのに、日本でもアメリカでもイギリスでもオーストラリアでも、どこでも変わりないのかな、と思っていましたが、今日のSociolinguisticsの授業では、ロンドンで学ぶ良さをフルに体験することができました。内容は、英語のDialectについてです。

生徒は、ほとんどが留学生のクラスです。

 完璧なStandard Englishを話す、アイルランド人の教授:「僕がどうやってこういう英語を話すようになったか話してあげましょう。」

スコットランド出身の生徒:「地元のパブでこんな(標準的に近い)英語を話すと身の危険を感じるから、地元では思い切り訛りを出して話すのよ。」

ノルウェー人の生徒は「ノルウェーにはノルウェー語と、方言を合成したような新ノルウェー語があって、わたしはその新ノルウェー語を話します。」

スウェーデン人の生徒は「ノルウェー語もスウェーデン語も別の言葉だけど、話したらお互い何を言っているかわかる自信があるわ。」

韓国人の生徒:「ロンドンの乞食とリバプールの乞食は同じ言葉を話すかもしれないけど(そんなことはなさそうです)、ソウルの乞食はソウルのアクセントで話すし、韓国の地方都市の乞食はその土地の訛りで話します。」

エジプト人の生徒:「コーランに書いてあるようなアラビア語を話す人は、いません。聖職者以外がそんな言葉を話したら、頭がおかしいと思われる。」

バングラデシュ人の生徒:「でも、僕がサウジアラビアで英語を教えていたときには、サウジアラビアの役所とかで普通に標準アラビア語が通じたよ。」

いやぁ、おもしろいです。

2013年10月15日火曜日

ライティングのクラス

Induction(オリエンテーション)で、本校の特徴の一つにAcademic Writing Centreの存在があることを知りました。他の人はもうとっくに知っていて、それが理由で本校を選んだという人もいましたが!

個別に30分間の予約をとって質問することもできるし、スカイプで相談することもできるのですが、まずは、レギュラーコースに申し込むことにしました。週1回、1時間半、4回で1コース。
これが無料で受けられるのです!

今日受けた授業は、Reference, Citing, Quotationのコース。
全部で15人ぐらいでしょうか。
今日は、イエメン、台湾、ギリシャ出身の子たちと同じ机を囲みました。
やっぱり留学生が中心ですね。

初回なので、なぜ引用が必要か、どんなフォームがあるのか、等を、話し合いを織り交ぜながら説明してくれました。
次回以降は、授業の中で短い文を書くそうです。
楽しみ!

2013年10月12日土曜日

予習に追われる

本日(金曜日)の午後から、加速度がついて大変になってきました。

<今週火曜日の授業の復習>

・動物の言語についての雑誌記事24ページ分を読む。(楽しいよ、とコメントつき)
・Hymesの論文6ページ分を読む。(難しいよ、とコメントつき)
・それに基づくBachmanの研究30ページを読む。

<来週火曜日の授業の準備>

・教科書16ページ分を読む。(短いけど濃いよ、とコメントつき)
・グラフを見ながら作業。
・もう一冊の教科書35ページ分を読む。
・市販のコースブックから受動態について説明しているページをコピーし、言語学的、教育学的な見地から意見をまとめる。
・時制と受動態についての24ページ分の論文を読んで、教科書で読んだことと比較しながら意見をまとめる。

<来週水曜日の授業の準備>

・Bourdieuの論文20ページ分を読む。
・教科書32ページ分を読む。
・BBCラジオの録音15分を聞く。

さあ、どこから始めましょうか・・・Sigh.

2013年10月11日金曜日

カタカナの功罪

うちの大学院の授業は、1コマ3時間です。
といっても、先生が3時間話し続けるのではなく、途中で必ずグループワークや
グループディスカッションや発表が入ります。

初めての授業も、そんな形式でした。
わたしの座った席は、イギリス人2人と、サウジアラビア人と私のグループになりました。
最初の課題は、Languageとは何か、をグループで話し合って定義する、というものでした。
事前に、課題図書を読んではきたものの、自分の中でまだ消化しきれていなかった私は、
書記役に立候補して、もっぱら他の3人に話してもらいました。

そんな中、Language is learned という行に、「アネクワイヤ」を付け加えよう、と
アラビア人が提案しました。
イギリス人二人も、うんうん頷いています。

Language is learned アネクワイヤ?

何度聞いても、アネクワイヤにしか聞こえません。
じゃあスペリングを言って?とお願いすると、a, n, d...
and acquired だったのです!
わたしの耳はどうかしてる。

翌日の授業で、台湾人と一緒になりました。
その子は、日本に旅行したとき、日本人の英語にすごく苦労した、という話をしてくれました。
ラーメン屋さんに入ったら、お店のおばさんが

「Hotto oa Koorudo?」

と聞いたというのです。
何度聞いても、Hot or Cold? には聞こえなかったそうです。
漢字で書いてくれたら、一発でわかったのにねぇ、と笑いました。

この話を聞いて、日本人はカタカナに助けられることもあれば、足をすくわれることもあるんだなぁ、と改めて思いました。
カタカナのおかげで、たくさんの外来語を日本語として素早く取り入れることができたのは事実ですが、そのために、英語を英語として聞いたり話したりできなくなっちゃった面もあるのではないでしょうか。

もし日本語がHot をハッ、Coldをコゥ、と表していれば、ラーメン屋のおばさんの英語もすぐ通じたかもしれません。
Andをエンとかアンとかと表していれば、わたしの耳もアラビア人の英語をすぐキャッチできたかもしれません。

日本人だけで英語を学んでいると、カタカナ英語でもお互い分かり合えてしまうので、その特異さに気づかないのですが、日本人以外の人には「ひどい訛り」に聞こえる、あるいは英語にすら聞こえない、ということを身をもって感じた次第です。

2013年10月10日木曜日

Tutorとの面接

学生には、それぞれTutorと呼ばれる人が決められます。
わたし、チューターというから、大学院生とか卒業生みたいな若い人がついてくれるのかと
思っていたら、教授でした。
(知らなきゃわかんないよねー)
わたしのTutorは、火曜日の授業の教授でもあります。

その火曜日の初回の授業の前に、Tutorとの面接がありました。
この方は、「君たちにはホリデイはない」と言い放った方だったので、おそるおそる部屋に入ると
意外と気さくな、陽気なおじさんでした。

実はホリデイ帰りの、パッパラパーな状態で面接に臨んだのですが、
週末ずっと英語を話し続けていたのがよかったのでしょうか、
リスニングとスピーキングをほめられ、IELTSの点数を聞かれました。(汗
Young learnersに英語を教えることに興味がある、と言うと
親切にも他の教授にコンタクトしてくれて、他学科の授業だけど、君に合ってるかも
しれないから、授業の内容について聞いてみるといいよと勧められました。
(その後、3時間のうちに、わたしと教授との間でメールが2往復した!)

結局、とることにした科目は以下の通りです。

(必修)
Fundamentals of Second and Foreign Language Teaching (30)
Sociolinguistics and Sociocultural Theory (30)
Dissertation (60)

(選択)
Second Language Acquision (30)
Materials Development for Language Teaching (30)

合わせて180単位。
無事に修得できるでしょうか。
千里の道も一歩から!

2013年10月9日水曜日

図書館で大汗

わたしが秋学期に取る教科は、2つ。

Fundamantals of Second and Foreign Language Teaching
Sociolinguistics and Sociocultural Theory

これらは、いずれもMA TESOLの必修教科なので、
今学期に絶対取らないといけません。
逆にいえば、今学期はこれ以外に選択肢がありません。

それぞれに、core readingsが指定されています。

<Fundamantals of Second and Foreign Language Teaching>
Ballard, K. 2013. The Frameworks of English
Schmitt, N. 2010. An Introduction to Applied Linguistics

<Sociolinguistics and Sociocultural Theory>
Mesthrie, R., Swann, J., Deumaert, A. & Leap, W.L. 2009. Introducing sociolinguistics
Swain, M.k Kinnear, P. & Steinman. L. 2010. Sociocultural Theory in second language education

これを、なんとか入手して、指定箇所を火曜までに読まないといけないのです!!

夜8時。もう本屋は閉まっています。
アマゾンに注文しても、受け取る人がいない!(夫も出張中)
とりあえず、図書館に走ります。
月曜日に、友人から図書館の入り方と図書館の構造を教わっていてよかった。
(ありがとう、Hさん!)
さっそく図書館の係の人に、図書の検索のしかたを教えてもらいます。

探す、探す、探す・・・ほとんど借りられているけど、overnightの本が1冊ずつあった。
(貸出期間が違う本があるのです。レンタルビデオみたい)

しかし、どれも棚にないのです!
誰か使って勉強してるんだろうか、と、悪い目つきで勉強机の間を歩き回ります。

そしてまた図書館の人に、「あるはずなのに、棚にない!」と訴えます。
親切にも一緒に探してくれて、一冊見つけてくれました。
(わたしの目は日本製の節穴)

またまた図書館の人に、コピーカードの購入方法と、コピー機の使い方を教えてもらいます。
(日本と全然違う)

結局、閉館時間ぎりぎりまで粘ったけど、残りの本は見つかりませんでした。
図書館で偶然出会ったクラスメイトがこれから誰かに借りる本をわたしの分も
コピーしてくれるというので、月曜日の夜に取りにいくことになりました。
(ありがとう、Sさん!)

本日のレッスン:最後に頼れるのはクラスメイト

2013年10月8日火曜日

MAは甘くなかった

Induction Week(オリエンテーション)が2週間続く、というので1週目の終わりに旅行の予定を入れました。これが冬になる前の最後の旅行の機会かな、と思って。

甘かった!!

1週目の木曜日の夜、TESOLのinductionがあったのです。
教授が一人ずつ紹介されたあと、勉強時間について念を押されました。

1教科につき、1週間当たり10~15時間予習しないと間に合いませんよ。
2教科なら、1週間で30時間。
それぞれの教科は学期末に提出するcourseworkで評価されますが、
これにかかる時間は1教科当たりだいたい60時間。2教科なら120時間です。
そして、Dissertation(修論)に必要な時間は、最低240時間です。
人によってはもっと時間が必要ですが、これより短くて済む人はいません。
ということは、フルタイムで働いているのと同じぐらいの時間を
このMAの勉強に費やすことになります。
クリスマスもお正月もイースターもホリデイだと思わないほうがいいですよ。
休み明けには、courseworkのドラフトの締切がありますから。

さらに、恐れていたことが!!
最初の授業は翌週の火曜日の夜だったのです。
しかも、もう一つの授業は水曜日の朝。

整理してみましょう。
今は木曜日の夜。
金曜日の早朝7時半の飛行機で、私は旅に出ます。
月曜日の夜に帰ってきます。
火曜日の夜には最初の授業があります。
水曜日の朝には、次の授業があります。

まだ教科書すら買っていないわたし。
一体どうやれば火曜日までに2教科の予習を終えることができるのだ??
パニック!!

2013年10月1日火曜日

ロンドンでも歌いたい♪

まだ大学は始まっていないけど、生活が落ち着いて来たら、ロンドンでもクワイヤーに入って歌いたいなぁ、という思いがムクムクと湧いてきました。
ウェブで探すと、クワイヤーグループは星の数ほど見つかります。
でもなかなかピンとくるグループがありません。
大学のプレッシャーズフェア(新歓イベント)にも参加して、いろいろなサークルを見て回ったけど、二十歳そこそこの子たちと一緒にやるのも、なんだか場違いな気がして、二の足を踏んでました。

そんな中、奥様友達^^;から、日英合唱団の見学に行かない?と誘われました。
練習日は授業の前日だし、今練習してるのはメサイヤだというし、ゴスペル中心で歌ってきた私には正統派コーラスは無理なんじゃないか、と思いながら、半ば腰が引けた状態で見学に行きました。

練習場はクラッシックな教会。テンション上がります。
指導者は年配のイギリス人男性。
メンバーは年上の(しかもとってもお上手な)方が多くて落ち着きます。
決め手はお隣に座ったイギリス人の女性。
なななんと、私がこれから通う大学の図書館で働いているというのです!
もう、これは入るしかないでしょう、と運命を感じました。

というわけで、12月に人生初のメサイヤを歌います!