2013年9月30日月曜日

Student Oyster Cardは必要?

大学からもらったファイルに、入学時のチェックリストが書いてあった。

1 入学登録しましたか?YES
2 Student ID cardをもらいましたか?YES
3 コンピュータ・ログイン情報をもらいましたか?YES
4 オリエンテーションに参加しましたか?(これから)
5 council tax exemption letterをもらいましたか?(何だこれ?)
6 NUS extra student discount cardをもらいましたか?(何だこれ?)
7 Student Oyster Cardをもらいましたか?(要るのかな?)
8 Sudent Unionに行ってイベント情報を得ましたか?(行ってみようかな)
9 図書館に行きましたか?(明後日行きます)

全部YESになったら、学生生活の準備完了!って書いてあるのだけど、
果たして全部YESにする必要があるのか?

5は税金免除の手続きのようなので、Student Support Centreに行ってみよう。
6は、要するに学生組合の各種ショップ・サービス割引カードのこと。 
 これを大学側が宣伝するってどういうこと?
7は、学生用の写真入りoyster card(スイカとかパスモのようなものですね)。  
 作る気満々で調べてみたら、何だかあんまりメリットを感じられない。
 travel cardとpassが30%引きになるのだけど、一回ずつ払う料金は大人料金と同じ。
 定期券を買うより、都度払いにしたほうがお得のような気がするんだけど。
 それに、ロンドン在住なのにtravel cardを作る意味ってなんだろう。
 地方旅行も割引になるのかなぁ。
 10ポンド払って作る価値はあるのかなぁ?

2013年9月28日土曜日

ドキドキのenrolment

本日、enrolmentに行ってきました。
予約時間は午後なのに、朝からドキドキでした。
ドキドキの理由は3つあります。

1.配偶者ビザ(Tier 2 Visa のpartner)でfull-timeの入学が認められるか

→ これは、enrolmentの部屋に入って、渡された書類に目を通している間に解決しました。
  ビザについての記載があったのです。
  Tier 2 Visaの保持者は、part-timeの就学しか認めない。(えっ、と青ざめる)
  ただし、どのビザでもdependant(被扶養者)は、full-timeの就学を認める。(ほっ)

  これを読んでいたので、堂々と「私はdependantなのでfull-timeオッケーのはずです」
  と主張できました。

2.実は必要書類が足りなかった!

→ これが一番ヒヤヒヤしました。厳密に言えば、入学できなかったと思います。
  今朝気が付いたのですが、大学の英文卒業証明書の原本が必要だったのに、
  日本から持ってきていなかったのです。他の証明書はいっぱい持ってきているのに。
  ダメもとで、たまたま持ってきていた和文の卒業証明書を見せました。
  すると、「あー、あなたがオンラインで出したのはこれの翻訳だったのね。これが原本ね。」
  と勝手に納得してくれて、OKとなりました。
  何事も、堂々と言ってみるものです。

3.学費をちゃんと支払えるか

→ これは、日本でクレジットカードの限度額を上げてきたので大丈夫なはずですが、
  やっぱりドキドキしました。
  金額について、offer letter には、本年度のfeeのほかに、module fee というのが
  書いてあったのですが、これが最後まで何のことか分からなかったのです。
  要するに、学費に含まれるのか、学費に加えて払わないといけないのか。
  結論は、学費に含まれるとのことでした。よかった。
  だったら、もっと早く教えてよ~。

学生証をもらって一安心。
今日からわたしも大学院生!
Student Oyster Cardを申し込もうっと。

2013年9月20日金曜日

Enrolmentの日程決定

非常に多額の入学金(ポンド建て)を、いったいどうやって支払えばいいのか、
実は日本出国前から頭を悩ませていました。

ありがたいことに「クレジットカードで支払えるよ」という情報をいただいたので、
出国の2日前にカード会社に電話して、限度額の引き上げをお願いしました。
本当は審査に3日かかるんだそうですが、「明日の午後には電話線切りますので」
とお話ししたら、特別にその日のうちに限度額引き上げOKのお返事をいただきました。
すごいよ、わたしのカード。ン百万円まで支払えるようになっちゃったよ。

そして、今日。
ようやくEnrolmentに関するお知らせメールが来ました。
(オリエンテーションと入学手続きは、別の係が担当するのですね。)
入学手続きは、一対一で、予約をとって行うのだそうです。
お金を払いたくて仕方ない訳ではありませんが、本当に入学させてもらえるのか
一抹の不安が残っているものですから、さっそく初日に予約をとりました。

一番不安だった入学金支払方法については、3つ書いてありました。

1.クレジットカードまたはデビットカード
  オンラインで支払うこと。

2.小切手またはバンクドラフト(送金小切手)

3.振込

4.現金は受け付けない。銀行に持っていて現金振込してください。

もちろん、1のクレジットカード支払にするのですが、今度は支払額がよくわからないので
キャッシャーにメールで問い合わせ中です。
なんでも一度では終わらない国です。
というか、この国ではコミュニケーションを楽しむべきなのかもしれません。



2013年9月16日月曜日

オリエンテーション

久々の投稿です。
無事にロンドンに着いて、健康に暮らしております。
携帯電話のこととか、英語のこととか、書きたいことはいろいろあるのですが、
とりあえず、大学関係の連絡がどっと届きだしたので、
そのことをまとめて(さかのぼって)書こうと思います。

まず、International/ EU Student Induction Program なるものがメールで届きました。
辞書で引いてもよくわかりません。だって・・・

induction: 任命、就任、入隊、徴兵

内容を見ると、要するにオリエンテーションのことだと理解しました。
学校内の施設の使い方とか、健康管理のこととか、1週間以上にわたるプログラムなのですが
どうも全部に出なくてもよさそうです。
出たいものにチェックして、返信するようになっています。

なんだか、拍子抜けです。
しかも、入学手続きのことには一言も触れていません。
入学金を払う前にオリエンテーションをしちゃうのか、この国では。