2013年3月24日日曜日

TOEFLを受けてきた

絶好のお花見日和の本日、TOEFL受験してきました。
何やってんだ、わたしは。

これで準備万端だったらかっこいいんですけどね、
1週間前に買ったwriting 対策本、結局30日分のコースの7日目で挫折。

TOEFLは2回目の受験だったのですが、だいぶ忘れていることも
ありましたので、覚書をしておきます。

■ 一人ずつ順番に写真を撮られて、席に案内された人から始まるので、
  10:00前に始まる人もいれば、10:30に始まる人もいる。
  このタイム差が何ともイヤですね。係の人が一人一人説明してスタートするので
  時間差は仕方ないのかもしれないのですが、readingをしている最中に
  隣の人がマイクテストを始めたり、自分はwritingを始めたのに、隣の人の
  speakingが終わってなかったり。
  これに対抗するため、わたしは「牛歩戦術」をとりました。
  隣の人は、わたしの5分遅れぐらいでスタートしたのですが、
  途中、説明を読み終わったらcontinueボタンを押す、というところがあるのですよ。
  ここで、読み終わったのにわざとノロノロして時間調整。
  最後には隣の人とほとんど同時に終わりました!

■ 直前にネットで読んだ「コツ」を実践してみました。
  それは、speakingテストの準備時間に、言おうとすることを声に出して言ってみる、
  というもの。確かに、他の人もヘッドホーンをしているし、準備なのか本番なのか
  区別できないので、よかったです。それに声を出すとなぜか落ち着きますね。
  調子に乗って、writingパートに出てくるpassageも小さい声で音読しました。
  これもイイ!けど、やっていいかどうかはグレーです。
  口パクぐらいなら、OKかと思います。

■ readingは、時間が足りなくなってしまいました。
  あんまりじっくり考えてちゃダメですね。TOEICと同じぐらいのスピードじゃないと。
  前回も思ったのですが、listeningの内容は興味深いテーマでした。
  わたし、案外大学の講義を楽しめるかも。
  speakingは、最初の数問が苦手です。
  15秒で自分の経験を思い出して整理するなんて、無理。
  最初の問題は、嘘八百の作り話をしました。
  いろいろなトピックを想定して、日本語で考えておくほうがいいかもしれません。
  writingは、1問目は字数オーバー。2問目は書き終わりませんでした。
  構成はうまくいったと思うんだけどなぁ。
  もっと「すらすら書く」練習をしたほうがよさそうです。

0 件のコメント:

コメントを投稿