絶好のお花見日和の本日、TOEFL受験してきました。
何やってんだ、わたしは。
これで準備万端だったらかっこいいんですけどね、
1週間前に買ったwriting 対策本、結局30日分のコースの7日目で挫折。
TOEFLは2回目の受験だったのですが、だいぶ忘れていることも
ありましたので、覚書をしておきます。
■ 一人ずつ順番に写真を撮られて、席に案内された人から始まるので、
10:00前に始まる人もいれば、10:30に始まる人もいる。
このタイム差が何ともイヤですね。係の人が一人一人説明してスタートするので
時間差は仕方ないのかもしれないのですが、readingをしている最中に
隣の人がマイクテストを始めたり、自分はwritingを始めたのに、隣の人の
speakingが終わってなかったり。
これに対抗するため、わたしは「牛歩戦術」をとりました。
隣の人は、わたしの5分遅れぐらいでスタートしたのですが、
途中、説明を読み終わったらcontinueボタンを押す、というところがあるのですよ。
ここで、読み終わったのにわざとノロノロして時間調整。
最後には隣の人とほとんど同時に終わりました!
■ 直前にネットで読んだ「コツ」を実践してみました。
それは、speakingテストの準備時間に、言おうとすることを声に出して言ってみる、
というもの。確かに、他の人もヘッドホーンをしているし、準備なのか本番なのか
区別できないので、よかったです。それに声を出すとなぜか落ち着きますね。
調子に乗って、writingパートに出てくるpassageも小さい声で音読しました。
これもイイ!けど、やっていいかどうかはグレーです。
口パクぐらいなら、OKかと思います。
■ readingは、時間が足りなくなってしまいました。
あんまりじっくり考えてちゃダメですね。TOEICと同じぐらいのスピードじゃないと。
前回も思ったのですが、listeningの内容は興味深いテーマでした。
わたし、案外大学の講義を楽しめるかも。
speakingは、最初の数問が苦手です。
15秒で自分の経験を思い出して整理するなんて、無理。
最初の問題は、嘘八百の作り話をしました。
いろいろなトピックを想定して、日本語で考えておくほうがいいかもしれません。
writingは、1問目は字数オーバー。2問目は書き終わりませんでした。
構成はうまくいったと思うんだけどなぁ。
もっと「すらすら書く」練習をしたほうがよさそうです。
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