2013年3月30日土曜日

B社の留学フェア

留学エージェントB社の主催する「留学フェア」に行ってきた。

今日のわたしの目当ては、ただ一つ。
某校の担当者とお話することだ。

まず驚いたのは、びっくりするほど多くのお客さんが来場していたこと。
留学希望者って、東日本だけでこんなにいるの~?
公式には1時から始まることになっていたけど、
入り口の看板には「12時40分からご案内します」となっていた。
わたしが着いたのは、12時50分ぐらいかな。
すぐ中に案内されて、自分の名前とか書いたら、さっそくお目当てのブースへ。

わたしの前にすでに1人、面接していたのにも驚いたけど、
わたしが話をしている間に、うしろに3人ほど並んでいたのにはもっと驚いた。

気がついたことを箇条書きしてみる。

■ 人気校の担当者とあまり待たずに話をするには、開始時間の20分以上前に
  会場に着くとよい。

■ たくさんの学校と話をしたい人は、S社の留学フェアのほうが時間を予約できるから
  効率的に回れるんじゃないかな。
  (わたしは、明日のS社で2校と面談の約束をしている)

■ 会場に来ている担当者は、自分の希望学部のことを知らない可能性が高い。
  (今日来ていた教授は、ボクは社会学だからそれは分からないよー、を連発。)

■ それでも、質問があれば、学部の担当者につないでくれる可能性がある。
  (今日の教授は、ボクにメールで質問してくれれば、転送するよ、と言ってくれた)
 

■ 教授に「日本人学生の強み、弱みは何ですか」と聞いたら、「それは人による」と
  常識的な答が返ってきたが、あとで「日本人は日本人とばかりつるむので、
  英語がなかなか上達しない」と、ちらっと本音が聞けた。

■ 今日は、その学校への留学経験者の日本人の方とも話ができてよかった。
  「あなたはどんな研究がしたいんですか。」と聞かれて、ひょっとして研究を
  重視しているコースなのかな、と想像できた。
  他の学校の評判を聞くこともできた。(もちろん、わが校が一番、と言っていたけど)

■ 時間のある人は、いろんなセミナーがあるので、半日たっぷりいることもできる。
  (出口で、もうお帰りですか?とびっくりされた。)

さて、明日はS社の留学セミナー。
今日の反省を生かして、がんばろう。

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