2013年12月1日日曜日

過去の修論を読んでみた

このところ、毎週の授業の課題をこなすのにいっぱいいっぱいで、
Dissertation(修論)のことを考えることができなくて、精神的に不安定になっていましたが、
思い切って4時間ほど図書館にこもって過去の学生のDissertationを読んでみました。
その結果、自分のやりたいことはまだ見つからないものの、少し不安が解消された気がします。

その理由のひとつが、「どういうことなら可能なのか」が、少し見えてきたことです。
たとえば、小学生の子ども同士の休み時間の行動を分析するとしたら、
わたし、マイクを持って走って追いかけながら会話を録音しなければいけないんじゃないかと
思っていたのです。
けれども、実際にそのような研究をした人が、子どもの行動をビデオに撮りながら観察して、
あとで分析した、と書いてあったので、ちょっとほっとした訳です。
しかし、休み時間はちょっと難しいかなぁ。
より動きの少ない、授業中のほうがやりやすそうです。

しかし、それにしても、何を研究したいのか。。。。

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