年明け、締切の迫った他の課題の話を日本人のクラスメートとしている時に、
そういえばDissertationはどうなったの?と聞かれました。
私:Learner beliefにしようかと思っているんだけど、子ども相手に調べるのは
難しい気がして、そこで止まっちゃったの。人数も少ないし。
いっそのこと、ロンドン在住の日本人に手紙を出しまくって、アンケート調査しようかな。
日:調査対象がバラバラだと、データの信頼性をつっこまれるかもしれないよ。
だったら、うちの大学でTESOLを学んでいる学生を対象にしたら?
全員教師だし、英語力もそろっているし。
ぱーっと視界が開けた気がしました。
なんだ、そういう方法もあるのか。
結局、調べていくうちに、learner beliefに関してはquantitativeよりもqualitativeのほうが
確かな結果が出るということがわかって、アンケートではなくインタビューでいこうと
決めました。
調査対象者についても、本当に自分のクラスメートを使ってもいいのか自信が
持てなかったので、含みを持たせたりしたのですが、とにかく
3日間でプロポーザルを書いて(字数は足りないけど)提出までこぎつけたのは、
クラスメートのおかげです!!
感謝、感謝。
あとは、Dissertationのtutorが決まるのを待って、feedbackをもらって、
研究手法について相談することになります。
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