この場でも散々書き散らかしてご迷惑とご心配をおかけしましたが、
本日、締切の2分前に、無事にDissertation Proposalを提出できました。
一応、2500ワードと言われていたのですが、できない人はできるだけ書いて、という
教授の言葉に甘えて、1146ワードです。てへへ。
当初言っていたことと、あまりにも違うものになったので、全くもう
恥ずかしいのですが、ちょっと経緯を書いてみます。
12月、Dissertationのトピックに行き詰まった私は、Personal Tutorにメールしました。
私:日本人のEAL childrenにPragmatic expression を教えたいと思ってましたが、
研究にするのは難しいことに気づきました。
代わりに、Teacher-EAL childrenのinteractionを見たいと思うのですが、
研究テーマとしてどうですか?
T:Interestingでimportantなトピックだと思うから、もっと調べて、どんな研究手法なら
できそうか考えてごらん。
私:"how to give instructions and ask questions in English" をテーマにしたいと思いまーす。
T: つまり、またトピックを変えたということですか。。。
私:談話分析は大変そうなので、単純に教師の指示を集めて、どういう言い方をしたら
日本人のEALの生徒にわかりやすいか調べたいと思うんですが。
T:「何が分かりやすいか」を調べるのは、非常に難しいと思いますよ。
もっとペーパーを読み込んで、どういうことならできそうか考える必要があります。
それに、EALの生徒にこだわらないほうがいいかもしれませんよ。
今度こそ、完全に行き詰まりました。
(つづく)
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