2014年4月30日水曜日

ドロケイの遊び方

旅行からの帰りの飛行機で、ロンドンの現地校に通う日本人の女の子と
隣り合わせました。
小学3年生のその子は、日本から来て約半年。

「休み時間にお友達とどんな遊びしているの?」

と聞いたら、

「ドロケイをよくするよ。」

とのこと。
ドロケイの時の言葉は簡単だからよくわかるそうです。

「捕まえる人は、Off!
  逃げる人は、消しゴムっていう意味のrubber!って言えばいいの。」

んー?なんだそれ?

ドロケイって、泥棒と警察でしょう?
ひょっとして、Robber とOfficerではないのかな?

と、辞書を引いて見せてみましたが、小学生は文字を見てもわかんないよね。
結局、耳で聞いて覚えるほうが近道なんでしょう。
だってお互いそれで通じるんだもんね。
おばちゃんはうらやましいなぁ。

2 件のコメント:

  1. 小さい子の適応力は素晴らしいですね(^^)。
    前にDCで公文に通っていた時、現地校に子供を通わせているお母さんたちが話しているのを盗み聞き?していたのですが、そのひとつ、「こどもがOx tailっていうから何かと思ったら、folk taleだった」というのはいまだに忘れられません。

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  2. Ox tailですか~、かわいいですね。大人がそんな聞き間違いをしたら、きっと恥ずかしくて、「恥をかいた」記憶しか残らないでしょうね。その点、子どもは素直に修正がきくから、どんどん学べるんだろうなぁと思います。いいなぁ~。

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