前回、必要な書類は全部スーパーバイザーに送ったと書きましたが、
送ったはずのInterview Scheduleを作ってください、と言われてしまいました。
どうして、そんなことになったのか?
JG先生からのメールをよーく読んでみて、誤解がわかりました。
わたしは、Interview Scheduleというのは文字通り「インタビューの予定表」だと思って
○月○日に△△さんにインタビューする、という計画を出したのですが、
そうではないんですって!
Interview Scheduleとは、インタビューでどんな質問をするかということなんだそうです。
わたしの場合は、semi-structured interviewにする予定なので、すべての質問を考えておく
わけではありませんが、それでも必ず聞く質問を決めないといけません。
今日のミーティングでは、そのInterview Scheduleを持って行って、先生の意見を求めました。
JG先生、優しいと思っていましたが、今日はちょっと厳しめでした。
先生「インタビューは、いつから始めますか」
私「えっと、Ethics formにサインをいただけたので、来週から始めたいと思います。」
先生「Literature Reviewは、いつから始めますか」
私「(しまった、インタビューとLiterature Reviewは同時進行と言われていたんだった!)
えーっと、来週はちょっと難しいので、再来週に始めたいと思います。」
先生「では、再来週の水曜日に、Literature Reviewのアウトラインを持ってきてください。
それを見ながら、構成を話し合いましょう。」
うひゃー、来週は遊びの予定をたくさん入れてしまったのにー。
遊んでいる場合ではありませんでした。
でも、わたしのような性格の者は、次から次へと締切を作ってもらったほうがありがたいです。
ありがとうございます、JG先生。(涙)
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